みなさんこんばんは(^O^)
宿スタッフのゆりこです。
11月16日のマリウドの晩ごはんは・・・
・カンパチの煮付け
・豚の生姜焼き
・ゴーヤと玉ネギのサラダ
・ジャガイモとベーコンときのこのクリーム煮
・サヨリの刺身
・とうがんコンソメスープ
でした!
カンパチの煮付けです。
豆腐とオクラを添えています。
豚の生姜焼きです。
ゴーヤと玉ネギのサラダです。
味付けはめんつゆと砂糖とレモンと
いたってシンプル♪♪
ジャガイモとベーコンときのこのクリーム煮です。
牛乳と、生クリームたっぷりのクリームで煮込みました。
じゃーん\(^O^)/
常連さんの釣ってきてくださったサヨリちゃんです!!
それを繊細に調理・・・
やすじろうさんがお刺身にして下さいました◎
今日の夕食にもお出しすることが出来たので、
他のお客様にも食べて頂くことが出来ました☆★
昨日、ケイティが帰ってきましたー♪
生姜焼き、沢山食べてくれましたー♪
*おまけ*
昨日、一昨日とお休みを頂きまして
小浜島に遊びに行ってきました(^-^)
『結願祭』を見に。。
2007年、国の重要無形民俗文化財に指定された小浜島の
結願祭は、毎年秋に開催され今年一年の豊作と健康、祈願成就に
感謝し、一年の願解きと来年の五穀豊穣と無病息災を祈願する祭事です。
秘祭である豊年祭に次ぐ小浜島の一大行事となっています。
ミルク様や獅子舞、踊りの参加者などが会場となる嘉保根御嶽に集まり、
境内を一周します。
竹青協で知り合った友達も鍛冶工狂言に出演。。
鍛冶工狂言は琉球王朝時代の鍛冶の様子を描いた狂言です。
この時代の沖縄には鉄が無く、農具を制作するためには大和から
鉄塊を輸入する必要があったそうです。
鍛冶狂言の締め括りに、打って鍛えてつくった鋤(すき)を
牛に引かせる場面がはじまりました。
竹富島種子取祭にも同様の演目がありますが、
牛さんが舞台を歩き回るのは小浜島だけだそうです。
ふたりの若者が牛を歩かせながら唄いはじめると、
会場の全員がその唄に応えて囃子を入れます。
長年受け継がれている芸能で、島の人だけがわかることばで、
声を張り上げて唄う若者と、それに応える会場の空気感は
西表ではあまり見られない光景でした。
一緒に行った友人は眠いと宿に戻り、
一人で集落を散歩(・_・♪)
遠くに見えた大岳でしたが、
歩いて行ってみることに。
名前のない道。
離島を旅していたときは、こんな農道が大好きでした。
この道の先にはどんな景色があるのかとわくわくする道。
あれは嘉弥真島だそうです。
あれは西表島だと思います。
展望台をしばし貸し切り(^-^)
ゆっくり宿に向かい夜までお昼寝をして。
今宵はスーパームーン☆★
友達が小浜公民館の役員ということで
なぜか小浜公民館の役員会という名のお月見に
出させて頂いたり、
翌日の練習と飲み会を兼ねた会に出させて
頂いたり、なかなかディープな小浜島nightを
過ごしました。
ここで色々お話を聞いた中でとてもびっくりしたのは
お祭りの練習にかける日数は約5日間なのだそう。
私には考えられない短期集中型(◎_◎;)
出る人は殆んどが島の人だそうで、きっと体に染みついている
幼い頃からの島の音楽やリズムを確認する時間なのでしょうね。。
本当楽しい二日間でした♡
また遊びに行きたいと思います♡